活動報告
第14回ぴかっtoアート展 ぴかっto賞の発表
第14回ぴかっtoアート展 出展作品の来場者人気投票1位は
上田 秀子(うえだ ひでこ)さんの作品「ロールピクチャー 龍」でした。
【作品PR】
色画用紙を小さく切り、爪楊枝でまるめ、自分の好きな絵の上にボンドで貼り付けました。すごく大変な作業でした。(素材・色画用紙、毛糸)
〇投票いただいた方のメッセージを一部ご紹介します。
「立体的で迫力があり、それでいて細かく丁寧に作られていてとても心惹かれました。」
「ストローかと思ったら一つ一つ画用紙を丸めて作られておりとても感動しました。すばらしい!」
「障害のある人のきょうだいが抱える悩みと支援について」の研修会を行いました(動画を見ることができます)
12月13日(金)草津市立市民交流プラザにて、「障害のある人のきょうだいが抱える悩みと支援について」の研修会を行いました。
明星大学 人文学部 福祉実践学科 教授 吉川 かおり 氏を講師にお迎えし、障がいのある人もその家族も自分らしく幸せに生きていくためにはどんな支援が必要なのかお話をしていただきました。
子育て中で、きょうだいの関わりに悩んでおられる方、そしてきょうだい当事者の方も参加してくださいました。きょうだいへの関わり方のヒントなど、分かりやすく話していただき、またお話を聞きたいという感想が多く寄せられました。
この研修会の動画を期間限定(3月31日まで・無料)で見ることができますので、当日ご参加いただけなかった方、ご興味のある方はぜひご覧ください。
Youtubeアドレスは下記のとおり
研修資料は下記よりダウンロードしてください
12/13障害のある人のきょうだいが抱える悩みと支援について (2.47MB)
第14回障がいのある人による公募作品展「ぴかっtoアート展」を開催しました
第58回滋賀県知的障がい者教育福祉振興大会in長浜・彦根愛知犬上地域を開催しました
令和6年10月19日(土)にひこね市文化プラザ エコーホールにて「第58回滋賀県知的障がい者教育福祉振興大会in長浜・彦根愛知犬上地域が開催されました。
当日はあいにくのお天気にもかかわらずおおよそ290名の来場者がありました。
全国手をつなぐ育成会連合会の常務理事兼事務局長の又村あおい氏による中央情勢報告や、『「当たり前」を見つめ直す』をテーマにしたパネルディスカッションが行われました。
「当たり前」に感謝しながら、「当たり前」を見つめ直し、お互いのつながりを深めて、県内の育成会これまで以上に連携して障がい者福祉を推進していくきっかけとなりました。
ご来場いただきました皆様、スタッフの皆様ありがとうございました。
「知的障がいや自閉症など発達障がいのある人は障がいから来る様々な行動があります」のパンフレットを作成しました
知的障がいや自閉症など発達障がいのある人の行動は障がいからくる様々な行動があります。
彼ら、彼女らのおこす行動には理由があるのです。
時には不審者と間違えられ、通報されて悲しい思いをすることもあります。
ぜひ、このパンフレットをご覧になっていただき、障がいのある人のことを知ってください。
障がい特性からくる行動が分かるパンフレット (0.47MB)